2か月目 宇津木式湯シャン【全経過記録】

湯シャン実施2ヶ月目の変化まとめ

湯シャン2ヶ月目総括 2014年5月3日〜2014年5月30日 

湯シャンを始めて2ヶ月が経過した。2ヶ月目の湯シャンの頻度や、頭皮・髪の変化をまとめる。

1ヶ月目終了時点ではシャンプーを4日に1回の頻度でしていた。湯シャン2か月目に突入し、シャンプーを5日に1回にするところから開始した。

 

湯シャンへの移行方法

1週目

5日に1回のシャンプーに移行した。フケが多くてなり、とても気になる。ニオイ・ベタつきはそれ程感じない。

2週目

変わらず5日に1回のシャンプーをしている。フケは減らない。シャワー・お風呂上がりに多くみられる。ドライヤーをすると大方のフケはとれる。ただ、生え際を中心に頭皮がめくれて乾燥している部分もある。

3週目

フケがここ数週間気になっている。充分に頭皮・頭髪を洗えてないのではいないか?という疑問から洗い方を一工夫した。

イメージとしては、美容院でカラーリングやパーマをする時のように髪を分けながらシャワーを浴びる。手で分けながらだと頭皮がしっかり見えないので、髪をヘアクリップを止めて頭皮が見える状態にして洗う。『洗えている』感覚がある。

4週目

頭皮の洗い方を変えてから、シェンプーを使っていない!
洗い方を工夫してからフケが明らかに減った。ヘアクリップで止めながらシャワーを浴びる方法が洗いやすくてとても良い。一方で、ヘアブラシは皮脂やフケをからめとって驚くほど真っ白。
ニオイの心配も減ってきた。しかし、まだベタつきやすいと感じる。特に、湯シャンを翌朝にするなどした時、約24時間・丸1日以上シャワーの間隔があいた時には、ベタつき・かゆみなどの不快感がでやすい。

湯シャン2ヶ月経過時点での髪の写真

月次記録2ヶ月目 全体写真

まとまり感が出てきた。ツヤも少しあるようだ。

月次記録2ヶ月目 分け目写真
ペタンコになりやすかった分け目・頭頂部も髪の立ち上がりが良くなっている。分け目はまだまだ見えるがボリューム感も感じるようになった。

頭皮の症状  フケ・かゆみ・ベタつき

湯シャン切替え2か月目にして随分シャンプーの間隔が空いてきた。2か月目突入した頃は、5日に1回程度のペースでシャンプーをしていたが、現在約2週間半完全に湯シャンのみだ。嬉しい。

フケが減ってきたことが、湯シャンを前進させるきっかけとなった。
現在、主に気をつけていることは2つ。

乾いている髪には『メイソンピアソン』のブラシ、濡れている髪には『ナイロンブラシ』を使い、髪の余分な皮脂・脂・フケを落とす。
ヘアクリップで髪を分けながら頭皮を充分に洗う。

しばらくこの方法で湯シャンを続けていこう。湯シャンも3か月目に突入する。宇津木氏自身がニオイ・ベタつきが減ったと感じたのが3ヶ月経過した頃。楽しみだ。

 

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