2014年 6月 6日(金) 宇津木式湯シャン【経過記録】 3ヶ月目:63日目
宇津木式湯シャンを始めて2ヶ月と1週間が経過した。
シャンプーを少しづつ減らす方法をとって湯シャンに移行していたが、今は特に頻度を決めずに『もう限界』の一歩手前まで我慢して、シャンプーをしている。湯シャン最長記録は3週間。ここ1~2週間は、平均して1週間に1回程度はシャンプーをしている。
『もう限界』の一歩手前というのは、頭皮のベタつきへの我慢一歩手前。家族が髪を触った際に違和感を覚えたようで触った手をみながら『髪になんかつけてる?』と言われた。ドキッとする。『洗い流さないトリートメントつけてるけど、べたつく?』と聞いたら、『それならいいんじゃない』と、家族。家族は髪の毛がいつもと違うことが気になっている様子だった。もちろん洗い流さないトリートメントはつけてない・・・ベタついてるって思ってるのは自分だけじゃないな。と残念ながら確信した。
ベタつきは、頭頂部付近がどうしても強くなる。シャンプーをする時の『もう限界』は気持ち的な部分も大きい。
フケは随分減っていた。2か月目が終わる頃までは。しかし、この1週間、細かいフケが多くなってきた。汗の量が増えたからだろうか。きちんと湯シャンできていないのだろうか・・・。不安がつのる。そして、やっぱりシャンプーのすっきり感が恋しい!
ジムに通い始めたが、もしかしたらジムでのシャワー時間が若干短めになっているのかもしれない。身体が温まった後のシャワーブースが息苦しく感じて、湯シャンの時間が短く、少し雑に洗ってしまっているかもしれない。指に力を入れるとフケが出やすいようだ。湯シャンをする時間は、シャンプーをする時間よりも長くかけて充分に頭皮と髪を洗わないと皮脂が落ちないのが実感だ。
シャンプーは今までコタ アイケアを使用していた。(49日目の記事)しかし、洗髪も純石けんにようやく切替えようと思う。完全なシャンプー断ちはまだ時間がかかるだろうから、髪のことを考えるとシャンプーだけでも純石けんに変えておきたい。
純石けんは固形純石けんとパウダー用の純石けんを用意した。
自宅では固形石けんをくるくると髪にあててシャンプーをすれば良いのだが、ジムなどの出先でのシャンプーに固形石けんは持ち運びなどを含め不便なのでパウダー用も用意することにした。シャンプーに使用する純石けんは、『原料:石けん素地』だけのものを選ぶこと。石けんシャンプーと書いてあっても石けん素地以外の素材を使っていることが多いので要注意。
固形純石けん・パウダー純石けんシャンプー用ともにシャボン玉シリーズで揃えた。シャンプー用パウダー純石けんを石けん素地のみで商品化しているブランドは非常に少ない。
シャボン玉パウダーせっけんシャンプーはボトル入もある。
これで石けんシャンプーの準備が出来た。
石けんで落とせるミネラルコスメだけを画像付きでレビューするサイト
『石けんで落ちる化粧品・ミネラルコスメの専門サイト』
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宇津木式スキンケアのブログ:基礎化粧品をやめて1年目の詳しい肌記録
『乾燥肌・敏感肌の宇津木式スキンケアの経過記録 ~シンプル美肌革命~』
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基礎化粧品を使わない究極のシンプルスキンケアのサイト:基礎化粧品をやめて2年目以降の肌記録
『石けん洗顔が、美肌をつくる』
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