10・11・12ヶ月目 宇津木式湯シャン【全経過記録】

〔何回髪梳かしてる?〕湯シャン11ヶ月目の変化

※前回の湯シャン記録『〔洗髪に絹手袋を使ってみることにした〕湯シャン10ヶ月目の変化

湯シャン11ヶ月目総括 2015年2月 

2014年4月からスタートした湯シャン、もうすぐで1年経過する。2015年2月で湯シャン開始から11ヶ月が経過した。湯シャンについての今現在の悩みは、『べたつき』『フケ』の2つが大きく占めている。ベタついて、フケが気になれば気分は落ち込みシャンプーをしたくなってしまうのだ。

湯シャンによるベタつきの解消方法1〜絹手袋で洗髪〜

まずは、髪や頭皮の『ベタつき』を解消する方法を考えた。前回の湯シャン記録で絹手袋を使って洗髪しようと思い通販で注文した。

マザーハンド絹手袋湯シャン マザーハンド絹手袋湯シャン裏側

マザーハンド マイルド(絹100%)

 

絹100%なので、触り心地はとても良い。湯シャンで手袋を使って洗髪する場合、推奨されることが多いのは綿100%の手袋なのだが絹は余分な皮脂だけをとり肌にツヤを与えるので、今回は絹を選んだ。絹100%の手袋で効果があまりみられなければ、綿100%の手袋での湯シャンを試してみよう。

湯シャンによるベタつきの解消方法2〜髪を梳かすことを見直す〜

湯シャンの必需品の中に獣毛ブラシがあるように、 湯シャンを行うにあたって『髪をよく梳かす』ことはとても大切なことだった。

※関連記事:『湯シャンの不快な症状を緩和する必需品4アイテム

髪を整える以外での髪を梳かすタイミングは、湯シャンの前、髪が長い場合は湯シャンをしている時、ベタつきが気になった時。獣毛ブラシが頭皮や髪の汚れを絡め取ってくれるのだ。湯シャンをしている最中は獣毛ブラシだとブラシが傷みやすいので、プラスチック製を使っている。髪を梳かす時には、1度に100回程度を目安に梳かすと髪が通りやすくなりべとつきも緩和されやすい。

だが、ふと思い返してみると1度に100回も髪にブラシを通しているだろうか?湯シャンを始めた最初の頃は、髪を梳かす回数を気にしながら行っていたがいつの間にかに適当になっていたかもしれない。

いつものように髪をとかして回数を数えてみると、なんと20回も梳かしていなかったのだ。面倒臭がりが出てしまっていた。 ”湯シャン”は手を抜いていけないところを面倒くさがると、途端にベタつきやフケなどの症状が出てきてしまうようだ。

そこで、数えながら1度に100回髪を梳かすようにした。 面倒臭がりなのでそれでも手を抜くことはあったが、それでも100回髪を梳かすことを欠かさなかったのは湯シャン前。これでかなりベタつきが解消されるようになった。”1度に100回髪を梳かすこと” 湯シャンではとても重要だと痛感した。

獣毛ブラシで梳かすとベタつきが減り、ツヤがでる

湯シャン11ヶ月目

湯シャン11ヶ月目の写真

現在の湯シャンベタつき対策の次は、フケの解消方法を考えていきたい。

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