1ヶ月目 宇津木式湯シャン【全経過記録】

宇津木式湯シャン (ぬるま湯/水洗髪) 【経過記録】1ヶ月目:28日目

2014年  5月 2日(金) 宇津木式湯シャン【経過記録】 1ヶ月目終了:28日目 

宇津木式湯シャンを始めて4週間が経過。シャンプーの回数を減らし始めて早くも1ヶ月経過。

宇津木式湯シャンを始めてからは、トリートメントを一回もしていない。
今週のシャンプーの頻度は、なか3日だ。4日目にシャンプーをするサイクル。

4日目にこのまま今日も湯シャンでいけるかも?と思う。
しかし、まだシャンプーに対する欲求が強い。しないと、不安だ。

シャンプーを今日も我慢できそうかもしれないと思った4日目に、気持ちが負けてシャンプーをした。それで、気づいた。風呂場でシャンプーをし始めるとかゆみが気になりだしたこと。
もっと洗いたい欲求にかられる。シャンプーの刺激によってより強い刺激を欲した。

そして、シャンプーをした翌日思った。
『なんかニオイが気になる』。昨日シャンプーしたのに、だ。しかもそのニオイは皮脂に比較し少し独特。湯シャンをしている間に感じる皮脂のニオイそのものではない。やはり、シャンプーは強い刺激なのかもしれない。と改めて感じた。

28日目 頭皮・髪の状態

以前よりだんだんとフケが気になり始める。特にシャンプーをした直後はフケの量が多い。湯シャンの直後よりも、シャンプー直後の方がフケが出やすい。
場合によっては多少ニオイも気になる日もある。ただ、ニオイに関しては湯シャンをすればなくなる。
ベタつきも然りである。湯シャンでベタつきも消える。今最も気になるのはフケだ。

フケやニオイが気になった時には、メイソンピアソンの獣毛ブラシをかけるようにしている。
ブラシをかけると頭がとてもすっきりする。
宇津木氏は男性であれ、女性であれ、ブラッシングは必ずするようにして下さいと明言している。

まだ完全に湯シャンにするにはとても抵抗がある。人と近距離になるのが少しはばかられる。
一気にシャンプー断ちを出来たらベストだろうが、気持ち的にも無理を感じる。しばらくシャンプーをする頻度を減らす方針でいこう。

水洗髪への移行に、無理は禁物。行きつ戻りつしながらでも、水洗髪に完全移行できれば、うれしいことがたくさん待ち受けています。
そのひとつが、コシやハリのある、太くて丈夫な髪になること、つまり、薄毛の予防につながることはいうまでもありません。
著書『シャンプーをやめると、髪が増える』引用

この1週間は、『シャンプーを4日に1回』で他の日は湯シャンを実行してきた。
今週は、『シャンプーを5日に1回』、なか4日は湯シャンで過ごす事に挑戦しよう。

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