2016年 夏 湯シャン3年目 経過記録まとめ
2014年4月に開始した湯シャンから、2016年10月で2年半が経過。2016年夏の湯シャン経過記録まとめ。ニオイ・ベタつきが増し、湯シャンの大敵でもある夏という季節。2016年夏の湯シャンは一体どのように過ごし、どのような頭皮・頭髪状態だったのか、ここに写真付で記録していきます。
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湯シャン1年目の経過記録:2014年4月〜2015年3月
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湯シャン2年目の経過記録:2015年4月〜2016年3月
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湯シャン3年目の経過記録:2016年4月〜2017年3月
【2016年5月湯シャン 調子が良い髪と頭皮】
季節的にも扱いやすい髪
それ以上に、クエン酸リンスがいい感じに効いている
2016年5月、湯シャン後のクエン酸リンスをしっかりするようになって、とても髪が扱いやすくなってきた。クエン酸リンスは、石けんシャンプーの後にだけ、髪を扱いやすくする効果(さらさらにする)があると思っていたが、湯シャンの後でも効果抜群だと判明。
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湯シャンの後にクエン酸リンスは、ベタつき防止に効果的。詳しい記事はこちら↓
湯シャン3年目に突入して、湯シャンについて一番大きな収穫といってもいいぐらい、湯シャン後のクエン酸リンスは、今や欠かせないものになってきている。2016年春の髪は扱いやすかった。
【2016年7月湯シャン 夏。ベタつき気になり始める】
2016年5月春の髪とくらべると、しっとり感が増している。やはり、夏、7月はまだまだ耐えられるが、だいぶ汗をかくようになってきて、しっかり湯シャンをしないとと思った頃だ。
2016年7月は、クエン酸リンスと獣毛ブラシのブラッシングで乗り切る。
【2016年8月湯シャン 細かいフケが出てきた】
クエン酸リンスと獣毛ブラシで湯シャンを乗り切った7月。夏真っ盛りの8月にもっとも気になったのは、髪のベタつきではなく、細かーいフケだった。細かいフケって本当にやっかい。
ベタつきよりも、フケってやっかいなんだよな。髪についているフケはブラッシングでどうにかなるが、頭皮付近にあるフケはどうにもならない。頭皮にヘアブラシをあてようものなら、フケが一気に出てきてしまう。
なんとか、シャンプー頻度週1回で乗り切った。
2016年夏に気になったのは、髪のベタつきよりも頭皮のフケだった。髪のベタつきは、ある程度までは、ワックスのような働きをしてくれるし、クエン酸リンスや獣毛ブラシによるブラッシングで何とか穏やかに保つことができる。匂いも皮脂が過剰でない限り、そこまで強くでない。
2016年夏 ベタつき・ニオイはなんとか乗り越えた
フケは困った。見た目そのものに、不快感、不潔感を感じさせるフケ。こればかりは困った。いつまでも、週1回シャンプーしているかしら?
でも、この週1回シャンプーがあるからこそ、何とか湯シャンやっていけている感もあるし。湯シャン3年目にして、何とかベタつきをクリアしてきた今、これからの課題は、フケかも・・・。
クエン酸リンスを湯シャンに活用しだしてからはベタツキより、フケの方が難敵だとじわじわと感じるようになってきた。
湯シャンをはじめた時から、
現在までの湯シャン全記録一覧はこちら
使ってます。湯シャンを快適に過ごすために。ベタつき・ニオイ防止アイテム
- 【使用中】週1回使用。無添加石けんシャンプーはこちら
- 【使用中】毎日使用。獣毛ヘアブラシはこちら
- 【使用中】髪の指通りをなめらかにする、クエン酸リンスはこちら
- 【使用中】手作りのクエン酸リンスに、粉末状のクエン酸はこちら